子猫譲渡に関して

お客様へのお願い

1・いきものは、対面販売が法律で義務付けられております
一度は、直接お越しいただきまして、子猫に会っていただき、
購入が決まりましたら、担当者より、説明を受けていただきます。
ブリーダーもしくは動物病院にて動物看護士の経験あるスタッフが、
丁寧にご説明させていただきます。

2・毎年一回の三種混合ワクチン接種をお願いしております。
死に至る病気をワクチン接種で防ぐことができます。

3・適切な時期には、外に出さない猫も全て、レボリューションの投与をお願い
しております。レボリューションは首の裏に垂らすだけの、安全で無臭の
ノミダニなど寄生虫の予防薬です。一ヶ月効果が持続します。
室内飼育でも、ワンちゃんや、人間の服、靴などから寄生虫を貰うことがあります。
寄生虫は発生すると非常に強い繁殖力で人間も刺されます。
そうならないためにも、予防薬は必須です。

4・当キャッテリーでは、父猫の猫種ごとに発症しやすい遺伝病の
遺伝子検査を実施しております。
遺伝子検査クリアの父猫で繁殖をしておりますので、遺伝病の発症する可能性は
極めて低くなっております。
特にHCM(肥大型心筋症)は、遺伝的要因であり、ブリーダーの責任
を重く受け止めるべき疾患です。
お引渡し後、6ヶ月以内に万が一、二カ所以上の動物病院で
HCM(肥大型心筋症)と診断された場合は、
同等の猫を持って保障させていただきます。

5・いきものですので、防疫上一旦ご自宅に連れ帰られた子猫の
クーリングオフは致しかねます。

6・ 子猫が慣れない、懐かない、などの原因は、飼育方法や接し方です。
猫の飼育に関しての本などは多数出版されておりますので、お引渡し後は
飼い主として、責任と愛情を持って接していただきますよう、お願い致します。

7・当キャッテリーでは、トイレトレーニング済みでお渡しします。
同じデオトイレを使用していただけましたら、粗相なくトイレができるはずです。

8・ 下記の疾病に関しては、いかなる場合も一切の保障を致しかねます。

①猫伝染性腹膜炎
発症のメカニズムも治療法、治療薬、ワクチンも確立されていないため。

②真菌症、マラセチア、アレルギーなどの皮膚炎。
真菌(カビ類)マラセチア(酵母類)はどこにでもいる可能性があるものです。
アレルギーも体質や食べ物、環境によるものがほとんどです。

③下部尿路疾患
④メスの場合の子宮の病気、卵巣の病気、乳房の病気など。
⑤故意または過失による怪我。


9・ 子猫は、ペットタイプとブリードタイプに分かれます。
ペットタイプとして販売している子猫は、ペットとしての飼育をしていただくため
繁殖は不可で、その分価格設定もお安くなっております。
ご理解ください。
ペットタイプでの繁殖をご希望の場合は、必ず事前にご相談ください。
ペットタイプの子猫は、血統書は、避妊去勢後にお送りします。
動物病院の証明書を送付ください。
販売時に、子猫の血統書は、お見せしますので、ご確認ください。

自己紹介

自分の写真
兵庫県のブリティッシュショートヘアとノルウェージャンフォレストキャットのブリーダーです。少数の猫で、手入れの行き届く繁殖を心がけております。お問い合わせはお気軽に。090-8536-1123もふもふキャッテリー

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